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木造住宅耐震改修工事概要[01]基礎・基礎の補強○ 玉石に束立てしただけの柱は、鉄筋コンクリート造の布基礎とし、 アンカーボルトで土台と一体に。
○基礎の底盤の幅が不足していたり、基礎に鉄筋が入っていない場合には、 基礎を増し打ちするなどして、既存のコンクリート造布基礎を補強。 ○ 玉石に束立てしただけの柱は、鉄筋コンクリート造の布基礎とし、 アンカーボルトで土台と一体に。
○基礎の底盤の幅が不足していたり、基礎に鉄筋が入っていない場合には、基礎を増し打ちするなどして、既存のコンクリート造布基礎を補強。
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[02]はり・土台・柱・筋交い・はり・土台・柱・筋交いなどの補強
それぞれの部材が一体となるよう緊結しましょう。
ひら金物とT型もしくはV型金物柱と土台と筋かいの併用
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[03]壁の補強・強い壁(耐力壁)を増やす補強筋かいを入れたり、構造用合板をはって強い壁(耐力壁)を増やす補強
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[04]屋根・屋根の軽量化
○屋根を軽くすることによって、建物に作用する地震の力が減るので、大地震時に壊れにくくなります。
出典・引用:東京都都市整備局資料等 |
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